当社では授与所にて御守、御神札、その他の授与品をお頒ちしています。また、御朱印も同授与所にてお書きいたします。こちらのページでは蒲田八幡神社にてお受けいただける授与品を紹介しております。

尚、授与品の郵送・インターネットでの授与は行っておりません。予めご了承ください。

  

❒御札❒

神社に参拝する事、御神札をお祭りする事で神様を敬い、感謝の気持ちを捧げることは古くから日本人の生活の中で習慣となっていました。御神札は災禍を防ぎご家庭をお守する、神様の御力が宿っているものです。ご家庭の神棚、あるいはふさわしい場所で大切にお祭りしましょう。詳しい御神札のお祭りの仕方はページ下をご覧ください。

 

❍天照皇大神宮(天照大御神・神宮大麻)

日本の総氏神と称される伊勢の神宮の御神札は神宮大麻と呼ばれています。氏神神社の御神札とともに神棚でお祀りします。

 

❍八幡大神 蒲田鎮座

当神社の御神札です。御祭神の誉田別命様の御験をお分け頂いた御札です。氏神神社の御神札、または崇敬神社の御神札としてお祀りします。

 

❍商売繫昌守護 蒲田八幡神社

八幡神社御祭神の誉田別命様の御神徳の一つとして、商売繫昌があげられます。企業・店舗でお祀りします。

 

❍竈三神(荒神様)

竈三神(荒神様)は台所の神様といわれ、また災いのもととなる火を鎮める神様といわれています。台所にお祀りします。

 

 

❒御札のまつり方❒

神宮大麻、氏神神社の御札、崇敬する神社の御札をより丁重にお祀りするためには神棚を設け、宮形(御札を納めるお宮を模したもの)でお祭りして頂くのが適切でございます。

 

❍三社作りの宮形の場合は中央に神宮大麻、神棚向かって右に氏神神社、向かって左に崇敬する神社の御札をお祀りします。

❍一社作りの宮形の場合は一番手前に神宮大麻、その後ろに氏神神社、その後ろに崇敬する神社の御札を"重ねて"お祀りします。

御札をお祀りする場所や神棚の有無などの形式に囚われすぎてお祀りする事を諦めるよりも、ご家庭の生活空間において出来る形でお祭りする事が大切です。

❒御守❒

御守りは持つ方を守り、御力を与えて下さるものでございます。大切にお取り扱いください。

当社では様々な種類の御守をお授けしておりますので、このページにていくつか紹介させて頂きます。他にも大きさ・素材によって装いの異なるものや、健康・幸福など多数ご用意がございます。ぜひご参拝の際にご覧ください。

❍御守(おまもり)

生活での健康息災などを祈念した総合的な御守です。

❍厄除御守(やくよけ)

厄(災難なこと)を祓い除けるよう祈念した御守です。

 

❍交通安全御守(こうつうあんぜん)

交通事故などに遭わず、無事にお過ごし頂けるよう祈念した御守です。


❍身体強健守(左) ❍心体強健守(右)

漢字、それに伴う意味は異なりますが、どちらも「しんたいきょうけんまもり」と読みます。

❍金守(左) ❍仕事守(右)

ご参拝の方々のお声に応え、当社では比較的新しく作らせて頂いた御守になります。

❍勝運守(かちうんまもり、かちまもり)

商談・試験・試合など、勝負事の際に心強い御守です。


❍絵馬(えま)

蒲田八幡神社の御社殿が描かれた、心願成就(しんがんじょうじゅ)の絵馬です。